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2022/04/19
空調設備について知っておいて損はないこと
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2021/10/05
ブログ
業務用のエアコン、空調設備は安心して働ける職場、快適な職場環境をつくる為には必要不可欠です！ しかし、業務用エアコンについて素人が知っている事はかなり少ないのではないでしょうか。
例えば… 故障した時にどうすればいい？ 業務用エアコンといっても種類はいくつかあります。 天井に埋め込むタイプのものや床置きのものまで。 それが分からなかった場合など、そういう時にどういった対応が最適なのか？
一番は信頼のおける業者に頼む事ではないかと思います！ プロにお任せする事で安心して働ける環境を維持する事が出来るのではないかと思いますね。 今回は業務用エアコンなどの空調設備について知っておいて損はない事を書いていきたいと思います。
業務用エアコンについて
最適な業務用エアコンを選ぶには、まず条件に合わせる必要がありますね。 例えば、お店の規模だったり使用目的に合わせた設備にするのが一番だと思います。 ここでどんな空調設備があるのか？ 業務用エアコンの種類を見ていきましょう。
★天井埋め込み形・吊形 埋め込み型はオフィスでもよく目にすると思います。 天井と一体化するためオシャレな空間でも雰囲気を損なわないエアコンですね。
★ダクト形 ビルトイン 配置やレイアウトなど自由度が高く柔軟な対応が出来るエアコン。 こちらもインテリアの雰囲気を損なわない設備ではないでしょうか。
★ウォールスルータイプ 外に直接排熱するタイプのエアコンです。 室外機がない、建物の用途に合わせられる冷暖房設備ですね。 年々、猛暑日の日数は増加していますし、空調設備の重要性は増しています。 大規模施設で使われているものや、小規模な店舗で使われているもの。 最適な設備を選ぶことで、快適な場所・環境になると思います。
エアコン法令点検・最適な設備の点検
平成27年4月より業務用エアコンの定期点検が義務化されています。 フロン類を使用した特定製品の経年劣化や設備不良などの漏洩でフロン類の大気への排出を抑制する為。
フロン類が使用された特定の製品を製造業者並びに製品の管理者、状況によっては使用者がしっかり管理しましょうという事です。
簡易点検について 管理者の「判断の基準」では、全ての機器ユーザーに対して、使用する全ての業務用冷凍空調機器について日常的に行う「簡易点検」を四半期に1回以上行うよう定めています。 この「日常点検（簡易点検）」は、機器ユーザーが自ら実施することが求められています（専門業者に依頼してもよい）。
また、以下のとおり、一定規模（7.5kW）以上の機器について、専門業者などの十分な知見を有する者による「定期点検」も定められています。 点検を行う前に、まず自社にある業務用冷凍空調機器について、どのような機器を使用しているか確認しましょう。
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管理者とは？ 「管理者」とは、原則として、当該製品の所有権を有する者（所有者）が管理者となります。 ただし、例外として、契約書等の書面において、保守・修繕の責務を所有者以外が負うこととされている場合は、その者が管理者となります。 (参照：環境省・フロン排出抑制法の概要・参考資料より)
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★点検頻度 空調設備、エアコンディショナー 50kW以上は1年に1回以上 7.5kW以上50kW未満は3年に1回以上
★点検方法 漏えいチェック。 室外機の異常振動や異常運転音のチェック。 室外機のキズの有無や熱交換器が腐食・霜付き、または錆など。 メンテナンスの部分に関しては、知見のある人が行うか、立ち会ってもらう必要がある内容のものも。 管理責任の所在が明らかになっていないとトラブルが起きたときに対応が遅れてしまう事もあります。 各関係者同士で所在を明確にし、適切な設置、使用環境の維持や点検の義務など空調設備の環境維持に努めましょう。
実は業者選びも大切？
家庭用のエアコンなどは、その場で購入すれば工事込みであったり家電量販店に全てお任せするなど、あまり困る事はないですよね。 賃貸でエアコンが故障した時でも契約によりますが、大家さんに電話するだけで取り次いでもらえるので困りません。
しかし、業務用エアコンの場合は？ 現地まで来てもらえるの？ どこに頼めばいいか分からない。 なんてことにならないように業者選びのポイントを抑えておきましょう。
★専門的な知識はある？ 困っている事に対してスムーズに対応してもらえるのか？ とても重要な事ですよね。 資格や免許を持っている方の知識があれば不明な点でも丁寧に説明してもらえるので安心出来るポイントにもなると思います。
★実績は？信頼出来る？ 実績がなければ、本当に依頼していいのか不安になってしまいますよね。 なので施工実績も業者選びのポイントになるのではないでしょうか。 受注している数が多ければ、それだけ利用者も満足している、評判の良さも窺えるのではないかと思います！ 選ぶ業者が信頼されているかどうかチェックしておいて損はないですね。
★事前調査をしっかりしてくれるのか？ 現地の調査をしっかり行ってくれる業者はとてもいいそうです。 配管の配置によりそもそも業務用エアコンが設置出来ない、または難しいといったケースも。 そんな時に、どうすればいいか細かい部分まで対応してくれるところがいいでしょう。 見積もりも大事ですし、失敗しない為にも本当に安心してお任せできるか慎重に業者を選ぶようにしましょう。
空調設備やエアコン点検はマステック冷熱株式会社にお任せ！
ここまで、業務用エアコンの設置や空調設備について色々とお話ししてきましたが、ここでマステック冷熱株式会社の強みを紹介したいと思います。
空調設備の不調や定期メンテナンスはもちろん、給排水・衛生設備工事などニーズに合わせて幅広く対応しているマステック冷熱株式会社。
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某モール店舗改修工事。 店舗の空調工事をお願いいたしました。 季節建屋内の特殊環境の中での難工事でしたが、問題なくパーフェクトな仕上がりでした。
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そして、マステック冷熱株式会社には、1級管工事施工管理技士などの資格を取得している方も在籍しております。
実績・経験も豊富なマステック冷熱株式会社なら安心して利用していただける事かと思います！
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メインは大手企業ですが、小さな工事でもOK！ なのでまずは気軽に相談してみるのもいいと思います。
空調設備の点検やメンテナンスまで、お悩み事があるならぜひマステック冷熱株式会社のホームページからお気軽にお問い合わせくださいませ。
